top of page
執筆者の写真社長日報

リーマン時のお話

再開発話が・・・

本日は事務所でライオンズマンション新板橋の発注業務だったり、打ち合わせなどをしていました。11月にリノべる社と業務提携している大手住宅会社のリノベーション工事の工事説明を受けました。


通常のリノべるの施工とは違い、提携先の会社の仕様で作らなくてはいけないので、ちゃんとした説明をしているとのことです。

夕方には、私が賃貸で貸している上野の戸建てで、今年初めから再開発の話が来ていまして、その経過報告で担当の方とお話をしました。再開発といっても地権者と交渉をして土地を買い整形地にして、マンション開発業者に売るというお仕事で、手間も時間も交渉力も必要なお仕事です。

その担当者さんが1年以上時間をかけて地権者さんとお話をして、結果としてはとある地権者さんと、7、8度交渉した結果100%ではないけれども、決裂したとのこと。

不動産でもさまざまな仕事があるんだなぁと思いました。担当者の方がとある新興不動産屋さんのお話で、リーマンショックの時にオリックスの救済支援(ハゲタカ)や倒産のお話などをお伺いしました。その当時は黒字なのに倒産という異例な状況で不動産価格も急落した状況でしたので、大変苦労されていたようです。そういう面で言うと不動産というのは安定しているとは言っても、それなりに下落も多いので、そういうものだということは重々気をつけて向き合う必要を非常に感じました。

閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page