グランシンフォニア戸田公園の内見でした
本日は内見のために午前中の出勤でした。
グランシンフォニアの14階のお部屋の内見でした。
ご近所の仲介さんのご紹介のお客様でご家族の内見。
雨の日の内見はちょっと寂しげな様子になってしまい、
見晴らしも悪いことから、高層階の内見には晴れの日をオススメします。
ところで、グランシンフォニアのお部屋ですが、現在売主様が引っ越し済みのため、
内見前に空気の入れ替えをしたいので、内見30分前に到着して窓をしばらく開けてから
内見に入ります。
これは個人的なこだわりの部分ではあるのですが、
内見時に空気が淀んだ感じがするの嫌じゃないですか?
見てもらうなら気持ちよく見て欲しいので空気を入れ替えしてます。
ちなみに今のマンションは基本的に24時間換気が入っているので、
できる限り24時間換気(風呂orトイレの換気扇)を回して、
部屋ごとの吸気口を開くことで、普段から換気はしてくれるので、
弊社では空室時には常に換気されているようにはしてます。
(冬は寒くなるのですが、そこは我慢)
24時間換気の重要性
マンションにお住まいの方でも24時間換気の意味や、大事さを
ご存知ない方もいらっしゃいますが、できれば知っておいてもらいたいです。
基本的にはシックハウス対策。
内装材でクロス・塗装や床材・その他建材にはボンドや糊を
利用して接着してるものなんです。ここは作る上では必ず存在するもの。
取り除くことはできないんですね。
それらは、新しく作られたり、リフォームした直後にはまだ、
完全に乾き切っていないんで、揮発したり湿気で成分が溶け出するケースも
あるんですね。そういうものを吸い続けることによって、
人にはアレルギー反応を起こす可能性があるため、
これらを外に出すために24時間換気は必要なんです。
また、結露対策のため空気中の水分量の調節で室内にカビが発生させないためと。
人が健康に家で生活するための換気回数というのが存在するんですね。
人は必ずCO2を発生させているので、必ず換気は必要なんですね。
マンションだと、機密性は高いので、24時間換気は大切なんですよね。
なので、マンションにお住まいの方は
できる限り吸気口を開いて生活してもらいたいです。
健康のためです。
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