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執筆者の写真社長日報

工事ではトラブルはつきもの火中の栗を喜んで拾う人になろう

トラブルは突然やってくる

平井のリノベ現場もクリーニングが終わり、あとは手直しを残すのみ。と思っていたら、給湯器をコンセントに繋ぎ、給湯器のリモコンを触って

ううう・・・・・・動かない(^_^;)

全然動かない。先日チェックした時は動いたのに・・・・。昨日、電気屋さんがコンセントとか全部つけてリモコンもちゃんと繋げてもらったのに。なぜ?ひとまずヒューズが飛んでるかもしれないので、秋葉原にヒューズを買いに行って戻って、ヒューズを交換しても

ううう・・・・・・やっぱり・・・・動かない(^_^;;

ということで原因わからずで、明後日にノーリツの方を呼んで修理してもらいます。給湯器の修理って結構迅速に対応してくれるんですよね。普段修理呼ぶ事がないので改めて、思いました。給湯器が使えないっていうのは、結構な緊急事態だから、メーカーもそういう対応できるように態勢を整えているんですよね。

修理頼んで、来れるのは1週間後ですって言われたら、お客様には相当不満に思われてしまいますもんね。売るだけではなく、売った後の満足度もしっかりと維持するというのは、大変だよなぁと思います。自分のビジネス(工務店・不動産)においてもしっかりと、そういうところも意識して活動をしないとなと思います。


火中の栗を拾う人になりたい

別にクレームかどうかはわからないのですが、以前施工したりのべ現場で上吊レールの引き込み戸が動かなくなってしまったことがありました。残念ながら直すことができず、○クシルさんを呼んで調査をしてもらったら、取り付けのビスが違っている可能性があるとの報告、結局壁を壊さないと直せないということで、早々といただいた候補の日程をすぐ返信したり、段取りしたり手早く対処しました。初期段階でも当日に見に行ったりと、不具合が起きた時にこそ「嫌だなぁ」と思わず即対応する。これが基本的な姿勢で、いついかなる時も、忙しい時でも、いつまで経ってもそういう事ができる状態にしておきたいものです。それが以前の職場で学んだ、不具合やクレームをチャンスに変える方法です。スピーディーに動くことで、お客様からの信頼度が違います。(早く動いてまず不満に思われることはまずない。)

逆に遅いと大きなクレームに繋がってしまうので、そこは「チャーンス!!自分試されてるよっ!」と前向きな気持ちを持つことが大事です。火中の栗を我一番に拾う人になりたいものです。

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